葬送曲集「空より来る」枚数限定でWeb通販開始!
長らくお待たせいたしました。
私が葬儀用BGMとして書き下ろした曲をまとめたCD-R「空より来る」を、このほどWeb上で通信販売を始めることにいたしましたのでご案内いたします。
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私が葬儀用BGMとして書き下ろした曲をまとめたCD-R「空より来る」を、このほどWeb上で通信販売を始めることにいたしましたのでご案内いたします。
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私のケータイサイトの方で、自分の曲を着メロにして配信しているわけですが・・・
とりあえず第3弾「My Mind」を現在アップしております。
ケータイの方はコチラで聞けます。<<クリッククリック《(^^)《
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さて、15回にわたって連載した「CD解説漫談放談」いかがだったでしょうか?
この連載企画、ちょうど始めたのが一ヶ月前で、この時の目的は単純に、2月17日の作品発表会のプロモーションと、CD「シンガーを雇え!」の拡販対策でした。
効果はどうだったか?
全くありませんでした(笑)
「作品発表会」にお越しくださったのは、ほとんどがDM(はがき)や、私の別のライブからのインフォメーション、小川軒でのお客様で、Webサイトやブログから予約してくださったお客様は0でした。
2月以降のCD販売も、普通にライブ会場での対面販売ばかりで、通販での予約・お問合せはありませんでした。
そりゃあやり方が間違っているんでしょう!?
そのとおりです。
でも、自分自身、大して何も気にしていません。
効果が無いからやらない、とか、もうからないからやめる・・・世の中そんな話ばかりです。無駄だと分かっていても、大損する事など最初っから承知の上で何かに打ち込む。それが人生を楽しくするのだし、大体世の中において、文化や芸術の発展というのは、一部の、いわゆる「偉人」たちの、愚かで輝かしい『無駄』『大損』の積み重ねなのだから、毎日ソロバンはじいてばっかのヤツに、文化だ芸術だ、語って欲しくないですよ、本当のところ。・・・まあ、文化・芸術の発展とこのブログとは、なぁんも関係ないですけど(笑)。
このいんたびゅあとの一問一答シリーズ、このブログの開設前からの企画ですが、おかげさまで、純粋に読み物として面白い、と言ってくださる方がちらほらいらっしゃるので、それを励みにこれからも続けてゆきたいと思います。
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いんたびゅあ「お疲れ様です、片山さん。よく15回も続けられましたね。」
片山「続けざるをえないじゃないか。」
いんたびゅあ「イヤ私、ゼッタイ途中で投げ出すと思っていました。エライぞ坊や、よくがんばった。」
片山「どんな口の聞きかたしてんだ!? 曲の話をするぞ。この曲は元々CD収録の予定がない・・・というより、CDのトラック制作中にはまだ産まれてもいなかった曲で、ちょうど『遅れてきた楽隊に対する強い叱責』・・・これを最初はラスト・トラックに使用と思っていたんだけど、これではあまり後味がよろしくないか・・・もう1曲、例えばビートルズの『Her Majesty』みたいな、ちょっとしたアンコール・トラック・・・今で言うボーナストラック的な物を挿入しようと思って急遽こしらえた曲だ。まあ、この位置にピアノ・ソロ曲を持ってくるのも、構成上の必然とも考えた。」
いんたびゅあ「ボーナストラックにしてはやけに長い曲・・・あ、しあわせのうたの次に長いんだ、この曲。」
片山「作っているうちにインスピレーションが沸いてくるのはよくある話。放っておくともっと長くなったかもね。中間の部分はあまりに長くなるとバランス崩れるんで途中でテキトーに切り上げたんだ。」
いんたびゅあ「この曲には、色々片山さんの中でジレンマがあると聞いていますが、それはどんな?」
片山「話すとキリがないぞ。まず、曲の構造的な問題がひとつ。ま、これはこんな所で話しても仕方ないのでやめる。二つ目はお客様の反応、同じようなバラード作品で、同じくらいインスピレーションに富んだ物だと自負しているのだが、『きみよりほかに・・・』程の反応はない。でもこれは、作曲してからある程度月日がたって、何となくその訳が分かってきた気はする。そして最後は自分の心の内でのジレンマ。どちらかといえば後ろ向き、ネガティブイメージな曲なので、オレがこんな年寄りじみた曲をたかだか33歳ぽっちで作って良いのか、という葛藤。できちまったモンは仕方ないけど。」
いんたびゅあ「お言葉ですが片山さん、この曲をお客様に聴いて欲しいのか欲しくないのか、どっちなんですか?」
片山「うわあ!突いて欲しくないぞそこんトコ。発表前はコレ聞いてお客様に『片山さん、コレ、いい曲ですねえ』なんて言われたらなんかヤだなあ、って思っていたけど、結果的に本当に誰からも言ってくれなくて、かなりヘコんだ。・・・これは何に例えたらいいんだ!?・・・例えば、絶対無理めのオンナに惚れ込んで、どう考えてもフラれるの分かっていながら、告白してフラれた時の気分に似ているのかも。」
いんたびゅあ「じゃあ、私なりに『文学的』にまとめてあげましょう。この曲は、片山さんの屈折的、逆説的な愛情に満ちた曲である・・・と。」
片山「それ、なんかちがくない?」
いんたびゅあ「じゃあ、私なりに『下世話』にまとめてあげましょう。無理めの女性にフラれた後、片山はこう思った。『・・・そうだ、これでいいんだ、これで全て良かったんだ。』と・・・。」
片山「・・・、まあどっちでもいいや。」
(次回はいよいよ最終回、「無理めのオンナにフラれた片山の炎の逆襲!大どんでん返しの結末・・・もてあそばれた男の運命や如何に!!」 お楽しみに)
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いんたびゅあ「もういい加減私も疲れてきましたよ。ファーストアルバムのくせに、収録曲多すぎですって。」
片山「これはファーストじゃないんだけど・・・(詳しくはCDのオビを見てね)・・・。というか、最初は、適当に収録曲から抜粋してしゃべくろうと思ったのに、お前が『遅れてきた楽隊による前奏曲』を取り上げたばっかりに、この『遅れてきた楽隊に対する強い叱責』も取り上げなくちゃならないんじゃないか。」
いんたびゅあ「う~ん、今頃になって後悔してるかも。」
片山「もう遅いよ。この曲はね、世間一般的には別に目新しくもなんとも無いんだけど、オレの中では実験作なのさ。」
いんたびゅあ「それはどんな?」
片山「要するに『リサイクル』よ。ひとつの自作のメロディーをベースに、違う新たなメロディーを作る。これがちゃんとできるようになれば、これから先、うんとラクが出来る。」
いんたびゅあ「イヤな言い方だなあ。なんか手抜きがしたい、て言う趣旨の発言に聞こえます。」
片山「んなことないさ。ごらんよ、リサイクルやってる方はみんな泣いてるから。新しく1から作る方がずっとコストも手間もかからないって。」
いんたびゅあ「話が混同してますよ。音楽の話してないじゃないですか。」
片山「いや一緒一緒。この地球上の資源には限りがあるのと一緒で、もし今の12平均律というヤツ(平ぺったく言うとドレミファソラシド)で音楽を作っている限り、メロディーはそれの順列組み合わせに過ぎないし、そもそもメロディーを形成できない組み合わせ(感覚的に)も多数存在する。いずれ底をつくのよ、アイディアなんて。だからひとつのアイディアから多くの『音楽』を作れた方が、特にこれから年老いてインスピレーションの泉が溢れなくなった時に生きてくる、こういうことなんだ。」
いんたびゅあ「うーん、私には、片山さんがそんな先まで活躍しているとは到底思えませんけど、まあ言うだけならいいでしょう。で、今回、その第一弾としての出来栄えには、片山さん自身はどう思われているんですか。」
片山「まだまだ。今回は、アルバムの本流じゃない所で、エピソード的に使ったけれど、今のオレの実力だと、せいぜいそこまで。精進が必要です。」
いんたびゅあ「威張ってんだか謙虚なんだか分かんないコメントですね。」
片山「さて、皆さん、いよいよ次はアルバム収録最後の曲『しあわせの余韻』です。この曲には、実は言いたい事が山ほどあって、私もアレから言おうか、コレから言おうか、色々迷っている部分があるんですよ。今までこのコーナー、私の身体にムチ打って、ほぼ毎日更新のペースでやってきましたけど、ちょっと日を空けさせてください。」
いんたびゅあ「勝手に仕切らないで下さいよ。」
(第15回へ続く)
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いんたびゅあ「・・・(解説書をチラチラ見ながら・・・、片山さん、この『Only One』ってユニットを組んでいた、とありますけど、これはどんなだったんですか?」
片山「とある女性ボーカルと2人で、ポップコーン(名古屋は八事にあるライブバー)で定期的にライブしていたユニット。2年くらいやってたかな?」
いんたびゅあ「なんでやめちゃったんですか?」
片山「半分はオレのワガママ。あとの半分は、よくある『行き詰まり感』だ。」
いんたびゅあ「今回のCDには、その時に作った曲を3曲(『バーガーショップ物語』『My Mind』『やっぱりここにいたいんだ』)収めていますが、ほかにも曲はあった・・・」
片山「その3曲の中では実質『My Mind』だけがレパートリーで、あとは、結局ユニットのライブでは取り上げていないと思う。オリジナルはそんなに多くないなあ。他には、『海岸通り1924』とか。」
いんたびゅあ「あ、その曲、聞かせてもらったことがあります。」
片山「いずれにせよ、例えばこの『やっぱりここに・・・』も、放っておけば、そのままお蔵入りになる曲を掘り起こして来た、ということだ。」
いんたびゅあ「この曲にも詞がある、という事でしたが、どんな感じなんですか?」
片山「それがさあ、確かに存在したんだが、この曲のは、どこを探しても出てこないんだ。もちろん、相方にも連絡したし、『My Mind』は出てきたんだけど、コレは出てこない。」
いんたびゅあ「では、これに新たに詞を書き下ろす、という感じになりますね。」
片山「それは微妙だな。今この曲に対してそこまでの気力は残っていない。どちらかというと、お客様次第という感じで、お客様のご要望が多ければ、復活もアリでしょうが。」
いんたびゅあ「なるほど。最後に曲について言っておきたい事はありますか?」
片山「特にナシ。思い入れがない、というのではなくて、曲自体が複雑ではないので、注釈をつける所がないという事だ。」
いんたびゅあ「じゃあ、これで終わりましょう。」
片山「今回はいやにあっさりしてるな。」
いんたびゅあ「曲そのものもそんなイメージですしね。」
(残すはあと2曲。第14回へ続く)
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いんたびゅあ「今日は、CDトラック12『二度と・・・』を語っていただくことになっているんですが、・・・その、なんて言うんですかねえ。解説書見ても、ゼンッぜん面白いことは書かれていないし、たまには、ないんですか?ブログ読者を喜ばせるような、楽しいエピソードは?」
片山「楽しいエピソードってどんなだよ?」
いんたびゅあ「私も上手く言えませんけども、例えば、ダレダレと失恋した時にこのメロディーが思い浮かんだ・・・とか、不倫して女の子と寝ちゃった時にできた、とか、ほら、この曲も、なんかソレ系の話とか出てきそうでしょ。」
片山「つうか、なんで、そんなモンと絡めたがるの?オレはテクニカル(技法)への興味でしか曲は書いた事がない。仮に思想だ哲学だというのがベースにあっても、それを曲に表現するには、ちゃんと論理的な組立や、効果的な技法を探る・・・って、おい、聞いているか?」
いんたびゅあ「片山さんて、本当に物事を分かってない。私思いますけど、この(CD解説漫談放談)企画、あんまり良くないんじゃないですか?おそらく販売促進とかには一切つながらない気がしますよ。せっかくCD自体、割とフレンドリーな雰囲気を出しているというのに、本当にもったいない・・・」
片山「・・・そういえば、・・・」
いんたびゅあ「ようやく何か出しますか?」
片山「この曲の構成って、『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン(天国への階段)』って曲と似通った部分があるな。」
いんたびゅあ「なんか、ズレてるなあ・・・。」
片山「つか・・・」
いんたびゅあ「じゃ、こうしましょう。私がエピソードを作ってあげます。今度から、私が今から言ったことを、他のメディアとかのインタビュー・・・があるかどうか知らないけど、そこでじゃべるんですよ。こうやって・・・」
片山「ちょ・・・それって、ねつ造じゃ・・・。」
いんたびゅあ「別に黙ってりゃ分かりませんって。ちゃんとこの話、覚えてくださいよ。・・・これはね、その時片想いしていた女の子に向けた歌なんです。女の子の設定は・・・ここはショートカットで、ちょい活発で人見知りしない子がいいですね。せっかく『バーガーショップ物語』があるんで、やっぱ場所もそこでバイトしている娘だと、・・・もう完ぺきじゃん、私って話作る天才かも・・・。」
片山「お前も自画自賛するタイプだよね。・・・てか、その設定・・・。」
いんたびゅあ「それでね・・・まあ、バイト先でもちょっとウワサが出るくらい二人は仲良しだったと。ところが、その女の子は片山さんのこと、ただの友達にしか思っていなくて、でも、自分たちはもう恋人同士だとカン違いしていた片山さんはね・・・。」
片山「・・・。」
いんたびゅあ「なんかうつむいちゃってますね。聞いてますか?続けますよ。それでね、ある日女の子は、特に軽いノリで、片山さんの部屋に遊びに来るわけです。『今日ガッコ行きたくないから、そっち行ってもい~ですかぁ?』的な。で、片山さんは自分の部屋に上がってきたその子を、何かの弾みで押し倒しちゃったりするワケです。当然女の子は激しく拒絶、その後はケンカですよ。『オレの部屋に上がったって事は気を許してる証拠だろうがぁ!』『なに寝ぼけてんの、このサル』とかなんとか。それで、その後は二人は絶好状態。で、あとから冷静になって片山さんは反省するわけです。『ちゃんと告白したわけじゃないのに、舞い上がってカン違いしていたオレは恥ずかしい。もうあんなふうには二度と・・・』・・・って、片山さん、なんか、顔赤いですよ・・・。ひょっとして、これ、図星・・・」
片山「・・・い、いや・・・ハハハ、そんなことある訳・・・がない・・・じゃないか・・・。」
いんたびゅあ「かなりきてるな、これは・・・。」
(私の言ったことは全部創作だけど、どうやら何割かは当たってるっぽい。第13回へ続く)
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いんたびゅあ「このシリーズもいよいよ終盤戦。今日は『My Mind』を取り上げます。もうここまで来ると『またこれかよ?毎日毎日で飽きた』と言って見に来る人もほとんどいない状態。この状況を当のご本人はどう思っているんでしょうね?」
片山「それは、CD売上もまだまだだからだよ。このブログは、例えば、この先CDがバカ売れした時に、初めて出会い、『え、こんなに面白いの、リアルタイムで読みたかった、超くやしい・・・』っていう感じで読まれるのさ。さしずめオレ版『未来日記』」
いんたびゅあ「妄想乙(おつかれさん)です。やっぱりあんたは相当の幸せ者だ。曲の解説進めちゃって下さい。」
片山「なにそのやる気のなさ。今回の収録曲の中で、実を言うと、オレは一番ウケるんじゃないか、と予想していましたが、見事に外れました。」
いんたびゅあ「何人かに聞いたのですが、どうも、この曲は、いかにも『カラオケそうろう』っていう感じで、つまり、もうボーカルが入っていないのがモロに物足りない。その辺で敬遠している人が多いようです。」
片山「お、久しぶりにまともなコメントだね。オレも付け加えよう。ボーカルが入っていないのもさることながら、シンプルにアレンジしたつもりが、シンプルに聞こえないのも原因のひとつらしい。結構ピアノで分厚い和音鳴らしているでしょ、そこを指摘された事があります。音多すぎってね。」
いんたびゅあ「なるほど。」
片山「そういう意味では、今回のCDのコンセプトに一番ふさわしいかもね。」
いんたびゅあ「シンガーを雇えって、確かに雇いたくなるかも・・・ていうか、雇うってのも、シンガーから見ると、えらく見下された言い方ですね。」
片山「だって曲提供したくないんだもん。」
いんたびゅあ「片山さんねえ、はっきり言いますけど、あなた、絶対売れません。」
(第12回へ続く)
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いんたびゅあ「♪~バーガーショップのカウンター越しにぃ~♪」
片山「ちょ・・・なに、いきなり・・・。」
いんたびゅあ「♪~あなたと私が恋する瞬間~♪」
片山「それ・・・お・・・オレの・・・。」
いんたびゅあ「♪~キメのスマイルでご注文はとバイザー越しにそっとささやくと あなたはいきなり『お前の全て』と私の髪にたぁーっち!~♪」
片山「コラっ!!それ以上歌うの、やめぃ!!」
いんたびゅあ「♪~ああああぁー~♪」
片山「やめんかい!コラァッ!!!」
いんたびゅあ「ていうかフツーにセクハラしてますよね。この男。」
片山「ツッコむところはそこですか?」
いんたびゅあ「あと、ご注文はってささやいちゃダメでしょ。お客さんに聞こえる大きな声で言わなきゃ。」
片山「いや、そこでもないし。ツッコむ前に言うことあるでしょ?」
いんたびゅあ「え?何を?」
片山「その歌詞は、一応公式には未発表ということになってるんだよ。オレが宴会の余興で歌う以外にほとんどどこへも出してないし。」
いんたびゅあ「どこへも出してないってのはウソでしょ。以前はいろんなところへアピールしまくってたじゃないですか。ウケが今イチだったんで引っ込めたって事で。」
片山「とりあえず、歌詞は封印しておいてくれよ。曲の成り立ちとは無関係だし。」
いんたびゅあ「でも、この歌詞を出さないとタイトルの意味分かんないでしょ。」
片山「別にタイトルの意味なんて分かんなくてもいいじゃん。この曲も『贖罪の花』同様、短い曲だが、中にギュッといろんなスパイスを混ぜ込んでいる。こういう一見(一聴)軽い曲ってのは、むしろ中身に存分に力を注がないと、本当にチンケな曲で終わってしまうので、作曲家としては腕の見せ所。とはいえ、それの良し悪しを判断するのはオレの出番ではないけれど。」
いんたびゅあ「注いだところでチンケな曲には変わりないでしょ。」
片山「チンケったって、小粋なチンケと、本当にダメダメのチンケとは違うだろうが。」
いんたびゅあ「小粋なチンケの意味が分かりません。」
片山「ところで、お前の評価はどうなのよ?」
いんたびゅあ「歌詞の中の『キャッ!』ていうフレーズが好き。」
片山「歌詞の話はやめてくれ。」
(第11回へ続く)
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