続・一問一答

2008/11/01

ちょ・・・更新とまてるし

    いんたびゅあ「皆さん、こんにちは。お元気ですか?あたしは相変わらずですが、片山さんはどうなんでしょうね?もう、3週間以上ブログの更新が止まったままですし、ひょっとすると、ああなって・・・こうなって・・・、まあ、その、心配って事でもないですけど。

    いんたびゅあ「呼んでみましょうか?片山さん・・・。」

    いんたびゅあ「片山さぁん・・・。やっぱ、あの人飽きっぽいからブログ放り投げた感強いですねぇ。」

    いんたびゅあ「じゃあ、あたしのブログにしよっかな?えっとですね、あたしの最近は・・・」

片山「オレのブログを乗っ取ろうとしているヤツは誰だ?・・・やっぱりお前か?」

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2008/08/06

一問一答・ライブ直前特別"変?"

    いんたびゅあ「どうも皆さん、元気してましたか?なかなか出てこないので、淋しがって泣いちゃったりしてなかったですか?5ヶ月ぶりのいんたびゅあの登場ですよぉ~。さあ、拍手はくしゅ・・・。」

片山「誰がするか。つか、すっかりお前の事は忘れていた。今さらなに?って言うカンジだ。」

    いんたびゅあ「またまた強がりを。毎晩私の写メ見て、シコ・・・いや泣いてたんでしょ。」

片山「おい、今一瞬シモ(ネタ)に走ろうとしただろ!

    いんたびゅあ「何のことか分からないですねえ。今日は、せっかくライブ直前(8月10日に三好ヘリテイジでやります。)ですので、こう、まあ意気込みでも聞かせてもらおうジャン、てか、とっととしゃべれや、このうすらハゲ!」

片山「うすらハゲ、ってハゲてないっつうの。つか何か、言葉に品がなくなったぞ。前はもう少しマシだったはずだ。

    いんたびゅあ「そんな事より、ライブの事なんかしゃべれって。てか、意気込みないでしょ。はっきり言って。知ってるよ。最近、別の仕事で忙しいもんだから、本業の音楽活動いい加減になってるって。いいですか?みんながんばっているんですからね。そのうち、周りのミュージシャン全員に先越されるから。周りが全員ブレイクして、アンタだけ、廃業、ざんねんでした。」

片山「勝手にストーリー作るクセだけは、変わっとらんな。別の仕事ったって、それも、立派な音楽活動だぞ。まあ、確かに、純粋なアーティスト活動とは違うので、やっぱ、フラストレーションは溜まる事もあるがな。それはまた別の話。今度のライブはライブで、また色々考えもあるんだ。」

    いんたびゅあ「じゃあ、話しなっ!!」

片山「なぜタメ口?まあ良い、続ける。今のクラシックメンバーとのライブは、今回が3度目。実は前回のバードランドと、特別違う企画を用意する事はない。でも、間に合えば、新曲を1曲発表したいって思っている。」

    いんたびゅあ「たったの?」

片山「たった、て言うなあ!実は色々大変なんだゾ。普段作る曲とはワケが違う。

    いんたびゅあ「しらん。」

片山「普段とは曲の作り方が全く違うんだ。それにクラシックメンバーが故に100%の譜面を起こさなければならない・・・まあ起こしてないけどさ。その辺の話は省略するけど、この新曲ってのは、今の『片山音楽世界』バンドの未来を見据える上で、重要な曲なんだ。元々今のバンド編成は、CD『シンガーを雇え!』収録曲を、CDに収められているものに近いアレンジで聴かせる事を主眼に結成したものだ。だから、あくまで主役は『シンガーを雇え!』の作品そのもの。コレに対して、今制作中の新曲は、今のバンド編成と、それぞれのミュージシャンの力量を慮(おもんばか)って拵えている。つまり、主役はバンドマンだ。そういう訳で、この曲はこれまでのレパートリーとは、その成り立ちが全く違う。このバンドの持ち味やウマみがどこにあるかをリサーチする、といった位置づけで作ったのだ。」

    いんたびゅあ「リサーチなら、なおさら1曲では少ないでしょ。最低でも2,3曲作って、セレクトできる余地がなきゃあ・・・。」

片山「そんな性急に突っ走ってどうするんだ?これがダメなら次の1曲。それでいいじゃないか。それと、やはり、クラシック系の曲は時間がかかる。オレが譜面書くのめちゃめちゃ遅い、と言う事もあるんだけど、譜面起こすってのは、一音一音を吟味するって言う行為でもあるので、常にこの音が、この構成が正しいのか、別の解決方法があるのかを模索しなければならない。行き当たりばったりではなかなか上手く行かないんだ。・・・そしてこれはオレが最も苦手とする領域だ。」

    いんたびゅあ「確かに。ソロ・ライブなんて、片山さん行き当たりばったりですもんね。曲も決めない、アレンジもその時の気の向くまま。あんないい加減な演奏で、イッチョマエにギャラ(出演料)だけは取って帰る。どうせ、事前に練習もしてないんでしょ。詐欺ですよ、あんなん・・・。」

片山「別に店のオーナーとお客さんが気持ちよければそれでいいだろうが。それに、だからこそ、バンドでは、オレのそうじゃない部分、作り込んだ物で聴かせる、と言う行為を見てもらおうと思っているわけだし。もう長くなるから、ここいらでシメよう。ひょっとすると、8月10日にその曲が間に合うかはビミョーな線だけど、とりあえず、このメンバー(三祢沢・丹治・かなざわ・片山)で出来る事、このメンバーだからこそ出来る事、そういったものを追求してゆく、始めの一歩になれば良いと思っている。それが今回の抱負だ。文句あっか?」

(というわけで、8月10日のライブ、ぜひみなさまお越しくださいませ。)

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2008/03/09

CD解説漫談放談 第15回 お題「しあわせの余韻」

    いんたびゅあ「お疲れ様です、片山さん。よく15回も続けられましたね。」

片山「続けざるをえないじゃないか。」

    いんたびゅあ「イヤ私、ゼッタイ途中で投げ出すと思っていました。エライぞ坊や、よくがんばった。」

片山「どんな口の聞きかたしてんだ!? 曲の話をするぞ。この曲は元々CD収録の予定がない・・・というより、CDのトラック制作中にはまだ産まれてもいなかった曲で、ちょうど『遅れてきた楽隊に対する強い叱責』・・・これを最初はラスト・トラックに使用と思っていたんだけど、これではあまり後味がよろしくないか・・・もう1曲、例えばビートルズの『Her Majesty』みたいな、ちょっとしたアンコール・トラック・・・今で言うボーナストラック的な物を挿入しようと思って急遽こしらえた曲だ。まあ、この位置にピアノ・ソロ曲を持ってくるのも、構成上の必然とも考えた。

    いんたびゅあ「ボーナストラックにしてはやけに長い曲・・・あ、しあわせのうたの次に長いんだ、この曲。」

片山「作っているうちにインスピレーションが沸いてくるのはよくある話。放っておくともっと長くなったかもね。中間の部分はあまりに長くなるとバランス崩れるんで途中でテキトーに切り上げたんだ。

    いんたびゅあ「この曲には、色々片山さんの中でジレンマがあると聞いていますが、それはどんな?」

片山「話すとキリがないぞ。まず、曲の構造的な問題がひとつ。ま、これはこんな所で話しても仕方ないのでやめる。二つ目はお客様の反応、同じようなバラード作品で、同じくらいインスピレーションに富んだ物だと自負しているのだが、『きみよりほかに・・・』程の反応はない。でもこれは、作曲してからある程度月日がたって、何となくその訳が分かってきた気はする。そして最後は自分の心の内でのジレンマ。どちらかといえば後ろ向き、ネガティブイメージな曲なので、オレがこんな年寄りじみた曲をたかだか33歳ぽっちで作って良いのか、という葛藤。できちまったモンは仕方ないけど。」

    いんたびゅあ「お言葉ですが片山さん、この曲をお客様に聴いて欲しいのか欲しくないのか、どっちなんですか?」

片山「うわあ!突いて欲しくないぞそこんトコ。発表前はコレ聞いてお客様に『片山さん、コレ、いい曲ですねえ』なんて言われたらなんかヤだなあ、って思っていたけど、結果的に本当に誰からも言ってくれなくて、かなりヘコんだ。・・・これは何に例えたらいいんだ!?・・・例えば、絶対無理めのオンナに惚れ込んで、どう考えてもフラれるの分かっていながら、告白してフラれた時の気分に似ているのかも。」

    いんたびゅあ「じゃあ、私なりに『文学的』にまとめてあげましょう。この曲は、片山さんの屈折的、逆説的な愛情に満ちた曲である・・・と。」

片山「それ、なんかちがくない?

    いんたびゅあ「じゃあ、私なりに『下世話』にまとめてあげましょう。無理めの女性にフラれた後、片山はこう思った。『・・・そうだ、これでいいんだ、これで全て良かったんだ。』と・・・。」

片山「・・・、まあどっちでもいいや。

(次回はいよいよ最終回、「無理めのオンナにフラれた片山の炎の逆襲!大どんでん返しの結末・・・もてあそばれた男の運命や如何に!!」 お楽しみに)

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2008/02/27

CD解説漫談放談 第14回 お題「遅れてきた楽隊に対する強い叱責」

    いんたびゅあ「もういい加減私も疲れてきましたよ。ファーストアルバムのくせに、収録曲多すぎですって。」

片山「これはファーストじゃないんだけど・・・(詳しくはCDのオビを見てね)・・・。というか、最初は、適当に収録曲から抜粋してしゃべくろうと思ったのに、お前が『遅れてきた楽隊による前奏曲』を取り上げたばっかりに、この『遅れてきた楽隊に対する強い叱責』も取り上げなくちゃならないんじゃないか。」

    いんたびゅあ「う~ん、今頃になって後悔してるかも。」

片山「もう遅いよ。この曲はね、世間一般的には別に目新しくもなんとも無いんだけど、オレの中では実験作なのさ。

    いんたびゅあ「それはどんな?」

片山「要するに『リサイクル』よ。ひとつの自作のメロディーをベースに、違う新たなメロディーを作る。これがちゃんとできるようになれば、これから先、うんとラクが出来る。

    いんたびゅあ「イヤな言い方だなあ。なんか手抜きがしたい、て言う趣旨の発言に聞こえます。」

片山「んなことないさ。ごらんよ、リサイクルやってる方はみんな泣いてるから。新しく1から作る方がずっとコストも手間もかからないって。」

    いんたびゅあ「話が混同してますよ。音楽の話してないじゃないですか。」

片山「いや一緒一緒。この地球上の資源には限りがあるのと一緒で、もし今の12平均律というヤツ(平ぺったく言うとドレミファソラシド)で音楽を作っている限り、メロディーはそれの順列組み合わせに過ぎないし、そもそもメロディーを形成できない組み合わせ(感覚的に)も多数存在する。いずれ底をつくのよ、アイディアなんて。だからひとつのアイディアから多くの『音楽』を作れた方が、特にこれから年老いてインスピレーションの泉が溢れなくなった時に生きてくる、こういうことなんだ。」

    いんたびゅあ「うーん、私には、片山さんがそんな先まで活躍しているとは到底思えませんけど、まあ言うだけならいいでしょう。で、今回、その第一弾としての出来栄えには、片山さん自身はどう思われているんですか。」

片山「まだまだ。今回は、アルバムの本流じゃない所で、エピソード的に使ったけれど、今のオレの実力だと、せいぜいそこまで。精進が必要です。

    いんたびゅあ「威張ってんだか謙虚なんだか分かんないコメントですね。」

片山「さて、皆さん、いよいよ次はアルバム収録最後の曲『しあわせの余韻』です。この曲には、実は言いたい事が山ほどあって、私もアレから言おうか、コレから言おうか、色々迷っている部分があるんですよ。今までこのコーナー、私の身体にムチ打って、ほぼ毎日更新のペースでやってきましたけど、ちょっと日を空けさせてください。

    いんたびゅあ「勝手に仕切らないで下さいよ。」

(第15回へ続く)

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2008/02/26

CD解説漫談放談 第13回 お題「やっぱりここにいたいんだ」

    いんたびゅあ「・・・(解説書をチラチラ見ながら・・・、片山さん、この『Only One』ってユニットを組んでいた、とありますけど、これはどんなだったんですか?」

片山「とある女性ボーカルと2人で、ポップコーン(名古屋は八事にあるライブバー)で定期的にライブしていたユニット。2年くらいやってたかな?」

    いんたびゅあ「なんでやめちゃったんですか?」

片山「半分はオレのワガママ。あとの半分は、よくある『行き詰まり感』だ。

    いんたびゅあ「今回のCDには、その時に作った曲を3曲(『バーガーショップ物語』『My Mind』『やっぱりここにいたいんだ』)収めていますが、ほかにも曲はあった・・・」

片山「その3曲の中では実質『My Mind』だけがレパートリーで、あとは、結局ユニットのライブでは取り上げていないと思う。オリジナルはそんなに多くないなあ。他には、『海岸通り1924』とか。

    いんたびゅあ「あ、その曲、聞かせてもらったことがあります。」

片山「いずれにせよ、例えばこの『やっぱりここに・・・』も、放っておけば、そのままお蔵入りになる曲を掘り起こして来た、ということだ。」

    いんたびゅあ「この曲にも詞がある、という事でしたが、どんな感じなんですか?」

片山「それがさあ、確かに存在したんだが、この曲のは、どこを探しても出てこないんだ。もちろん、相方にも連絡したし、『My Mind』は出てきたんだけど、コレは出てこない。」

    いんたびゅあ「では、これに新たに詞を書き下ろす、という感じになりますね。」

片山「それは微妙だな。今この曲に対してそこまでの気力は残っていない。どちらかというと、お客様次第という感じで、お客様のご要望が多ければ、復活もアリでしょうが。

    いんたびゅあ「なるほど。最後に曲について言っておきたい事はありますか?」

片山「特にナシ。思い入れがない、というのではなくて、曲自体が複雑ではないので、注釈をつける所がないという事だ。

    いんたびゅあ「じゃあ、これで終わりましょう。」

片山「今回はいやにあっさりしてるな。」

    いんたびゅあ「曲そのものもそんなイメージですしね。」

(残すはあと2曲。第14回へ続く)

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2008/02/25

CD解説漫談放談 第12回 お題「二度と・・・」

    いんたびゅあ「今日は、CDトラック12『二度と・・・』を語っていただくことになっているんですが、・・・その、なんて言うんですかねえ。解説書見ても、ゼンッぜん面白いことは書かれていないし、たまには、ないんですか?ブログ読者を喜ばせるような、楽しいエピソードは?」

片山「楽しいエピソードってどんなだよ?」

    いんたびゅあ「私も上手く言えませんけども、例えば、ダレダレと失恋した時にこのメロディーが思い浮かんだ・・・とか、不倫して女の子と寝ちゃった時にできた、とか、ほら、この曲も、なんかソレ系の話とか出てきそうでしょ。」

片山「つうか、なんで、そんなモンと絡めたがるの?オレはテクニカル(技法)への興味でしか曲は書いた事がない。仮に思想だ哲学だというのがベースにあっても、それを曲に表現するには、ちゃんと論理的な組立や、効果的な技法を探る・・・って、おい、聞いているか?

    いんたびゅあ「片山さんて、本当に物事を分かってない。私思いますけど、この(CD解説漫談放談)企画、あんまり良くないんじゃないですか?おそらく販売促進とかには一切つながらない気がしますよ。せっかくCD自体、割とフレンドリーな雰囲気を出しているというのに、本当にもったいない・・・」

片山「・・・そういえば、・・・

    いんたびゅあ「ようやく何か出しますか?」

片山「この曲の構成って、『ステアウェイ・トゥ・ヘヴン(天国への階段)』って曲と似通った部分があるな。」

    いんたびゅあ「なんか、ズレてるなあ・・・。」

片山「つか・・・」

    いんたびゅあ「じゃ、こうしましょう。私がエピソードを作ってあげます。今度から、私が今から言ったことを、他のメディアとかのインタビュー・・・があるかどうか知らないけど、そこでじゃべるんですよ。こうやって・・・」

片山「ちょ・・・それって、ねつ造じゃ・・・。

    いんたびゅあ「別に黙ってりゃ分かりませんって。ちゃんとこの話、覚えてくださいよ。・・・これはね、その時片想いしていた女の子に向けた歌なんです。女の子の設定は・・・ここはショートカットで、ちょい活発で人見知りしない子がいいですね。せっかく『バーガーショップ物語』があるんで、やっぱ場所もそこでバイトしている娘だと、・・・もう完ぺきじゃん、私って話作る天才かも・・・。」

片山「お前も自画自賛するタイプだよね。・・・てか、その設定・・・。

    いんたびゅあ「それでね・・・まあ、バイト先でもちょっとウワサが出るくらい二人は仲良しだったと。ところが、その女の子は片山さんのこと、ただの友達にしか思っていなくて、でも、自分たちはもう恋人同士だとカン違いしていた片山さんはね・・・。」

片山「・・・。」

    いんたびゅあ「なんかうつむいちゃってますね。聞いてますか?続けますよ。それでね、ある日女の子は、特に軽いノリで、片山さんの部屋に遊びに来るわけです。『今日ガッコ行きたくないから、そっち行ってもい~ですかぁ?』的な。で、片山さんは自分の部屋に上がってきたその子を、何かの弾みで押し倒しちゃったりするワケです。当然女の子は激しく拒絶、その後はケンカですよ。『オレの部屋に上がったって事は気を許してる証拠だろうがぁ!』『なに寝ぼけてんの、このサル』とかなんとか。それで、その後は二人は絶好状態。で、あとから冷静になって片山さんは反省するわけです。『ちゃんと告白したわけじゃないのに、舞い上がってカン違いしていたオレは恥ずかしい。もうあんなふうには二度と・・・』・・・って、片山さん、なんか、顔赤いですよ・・・。ひょっとして、これ、図星・・・」

片山「・・・い、いや・・・ハハハ、そんなことある訳・・・がない・・・じゃないか・・・。」

    いんたびゅあ「かなりきてるな、これは・・・。」

(私の言ったことは全部創作だけど、どうやら何割かは当たってるっぽい。第13回へ続く)

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2008/02/23

CD解説漫談放談 第11回 お題「My Mind」

    いんたびゅあ「このシリーズもいよいよ終盤戦。今日は『My Mind』を取り上げます。もうここまで来ると『またこれかよ?毎日毎日で飽きた』と言って見に来る人もほとんどいない状態。この状況を当のご本人はどう思っているんでしょうね?

片山「それは、CD売上もまだまだだからだよ。このブログは、例えば、この先CDがバカ売れした時に、初めて出会い、『え、こんなに面白いの、リアルタイムで読みたかった、超くやしい・・・』っていう感じで読まれるのさ。さしずめオレ版『未来日記』」

    いんたびゅあ「妄想乙(おつかれさん)です。やっぱりあんたは相当の幸せ者だ。曲の解説進めちゃって下さい。」

片山「なにそのやる気のなさ。今回の収録曲の中で、実を言うと、オレは一番ウケるんじゃないか、と予想していましたが、見事に外れました。」

    いんたびゅあ「何人かに聞いたのですが、どうも、この曲は、いかにも『カラオケそうろう』っていう感じで、つまり、もうボーカルが入っていないのがモロに物足りない。その辺で敬遠している人が多いようです。」

片山「お、久しぶりにまともなコメントだね。オレも付け加えよう。ボーカルが入っていないのもさることながら、シンプルにアレンジしたつもりが、シンプルに聞こえないのも原因のひとつらしい。結構ピアノで分厚い和音鳴らしているでしょ、そこを指摘された事があります。音多すぎってね。

    いんたびゅあ「なるほど。」

片山「そういう意味では、今回のCDのコンセプトに一番ふさわしいかもね。

    いんたびゅあ「シンガーを雇えって、確かに雇いたくなるかも・・・ていうか、雇うってのも、シンガーから見ると、えらく見下された言い方ですね。」

片山「だって曲提供したくないんだもん。」

    いんたびゅあ「片山さんねえ、はっきり言いますけど、あなた、絶対売れません。」

(第12回へ続く)

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2008/02/21

CD解説漫談放談 第10回 お題「バーガーショップ物語」

    いんたびゅあ「♪~バーガーショップのカウンター越しにぃ~♪」

片山「ちょ・・・なに、いきなり・・・。」

    いんたびゅあ「♪~あなたと私が恋する瞬間~♪

片山「それ・・・お・・・オレの・・・。」

    いんたびゅあ「♪~キメのスマイルでご注文はとバイザー越しにそっとささやくと あなたはいきなり『お前の全て』と私の髪にたぁーっち!~♪」

片山「コラっ!!それ以上歌うの、やめぃ!!

    いんたびゅあ「♪~ああああぁー~♪」

片山「やめんかい!コラァッ!!!

    いんたびゅあ「ていうかフツーにセクハラしてますよね。この男。」

片山「ツッコむところはそこですか?」

    いんたびゅあ「あと、ご注文はってささやいちゃダメでしょ。お客さんに聞こえる大きな声で言わなきゃ。」

片山「いや、そこでもないし。ツッコむ前に言うことあるでしょ?」

    いんたびゅあ「え?何を?」

片山「その歌詞は、一応公式には未発表ということになってるんだよ。オレが宴会の余興で歌う以外にほとんどどこへも出してないし。」

    いんたびゅあ「どこへも出してないってのはウソでしょ。以前はいろんなところへアピールしまくってたじゃないですか。ウケが今イチだったんで引っ込めたって事で。」

片山「とりあえず、歌詞は封印しておいてくれよ。曲の成り立ちとは無関係だし。」

    いんたびゅあ「でも、この歌詞を出さないとタイトルの意味分かんないでしょ。」

片山「別にタイトルの意味なんて分かんなくてもいいじゃん。この曲も『贖罪の花』同様、短い曲だが、中にギュッといろんなスパイスを混ぜ込んでいる。こういう一見(一聴)軽い曲ってのは、むしろ中身に存分に力を注がないと、本当にチンケな曲で終わってしまうので、作曲家としては腕の見せ所。とはいえ、それの良し悪しを判断するのはオレの出番ではないけれど。」   

    いんたびゅあ「注いだところでチンケな曲には変わりないでしょ。

片山「チンケったって、小粋なチンケと、本当にダメダメのチンケとは違うだろうが。」

    いんたびゅあ「小粋なチンケの意味が分かりません。」

片山「ところで、お前の評価はどうなのよ?」

    いんたびゅあ「歌詞の中の『キャッ!』ていうフレーズが好き。」

片山「歌詞の話はやめてくれ。」   

(第11回へ続く)

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2008/02/20

CD解説漫談放談 第9回 お題「鐘」

片山「今日はまじめにやるぞ。まじめに。なんてったって、この1曲を語りたいがために、この企画を起こしたんだから。」

    いんたびゅあ「CDトラック9、『鐘(音楽劇のための着想)』」

片山「もちろん、発売前のCD解説書にも、CD収録曲の自己ベスト、とまで断言した曲なんだが、今日語りたいのはそれだけじゃあない。」

    いんたびゅあ「鼻息荒いです。ついでに口臭クサイです。ガムでも噛んで下さい。

片山「んなことはどうでもよろし。おかげさまで、お客様からも大変好評を頂いている、という事実がうれしくて仕方ない。」

    いんたびゅあ「そうらしいですね。」

片山「確かにこの事実を知ると、『ほろにがショコラッテ』でみせたオレの態度と言うのは改めなければいけないのかもしれない。

    いんたびゅあ「でしょ。私の言ったとおりだ。」

片山「聞け、続きがある。確かにそうなんだが、まだ、現時点で、私をプッシュして下さるお客様はごくごく少数だ。これから、仮に大ブレイクしたとして、その時にこの曲がウケるかどうかの確信はまだないよ。ひょっとしたら、ブレイク後についたお客様から、この曲がそっぽを向かれてしまう可能性もなくはないんだ。

    いんたびゅあ「それは勘繰りすぎでしょう。それにブレイクどころか、今は低空飛行状態なんだから、そんなつまらない事を考えるのはよして、純粋に好評を以って受け入れられた事を喜ぶべきではないですか?」

片山「でも・・・。」

    いんたびゅあ「ププッ・・・。」

片山「なぜ笑う?」

    いんたびゅあ「意外と片山さんって小心者ですよね。まあ、意外じゃあなくて、予想通りか。」

片山「はい?」

    いんたびゅあ「まあ、でもそんなものなのかもしれないです。自分の本当の自信作というのは、世の中に出すのに最も勇気がいる。なぜならコケたら救いようがないもんね。本命の彼氏カノジョにはなかなか告白できないのと一緒ですよ。」

片山「ヘンなものと一緒にすんなよ。分かってないだろ、オレの話を。・・・いいや、話題を変えて曲の成り立ちについて少し話すか。この曲の2つあるテーマ(メロ)のうちのひとつは、アマチュアバンド時代のある曲のギターのリフがヒントになって出来たもの。曲はこの2つのテーマをダイナミクス(強弱)や調性(コード)に変化をつけながら、交互に織り合わせたものだが、同時に一般的な歌謡曲に見られる『Aメロ→Bメロ→サビ』という進行も一緒に織り込んである。言葉で説明すると複雑怪奇だが、聞けばそうでもないはずだ。またコード進行も、異名同音などを駆使して、所々に正規ではない和声を入れてみた。こうやって聞くと難しい話かもしれないが。」

    いんたびゅあ「確かに難しい・・・てか難しいフリをしているでしょ。よくいますよね、ウンチクを垂れる事で自分をエラク見せようとしている人が・・・。」

片山「いいじゃないか。オレも別にこんな話は表立ってする必要はないと思っているが、もしかしたら酔狂な人がいて聞きたがるかもしれない。」   

    いんたびゅあ「多分いないと思います。というより、別に難しい音楽でも何でもないじゃないですか?クライマックスで、鐘がじゃらじゃら・・・、あれですよ。RPGとかで大ボスが倒された、あんな感じですね。

片山「大ボスとか・・・ですか・・・。」

    いんたびゅあ「コレが予想外にウケているとしたら、このRPGっぽいノリじゃあないか、と思うんですよ。あとは、このCDの中で、唯一ロックっぽいですよね。片山さん、実はこの手の曲をいっぱい書いているとご自分でおっしゃってますが、今回発表されたのはこれ1曲だけ。せっかくTangerineとかいうロックバンドも組まれていたんだから、今回のこのCDにも、それを彷彿とさせる曲をもっと多く入れても良かったんじゃないかって思いますよ。」

片山「今更言われても・・・。むしろそこんとこは、CDを出したからこそ分かる事だよ。ま、いいじゃない、また作ればいいんだからね。次回作、期待してください。」

    いんたびゅあ「期待できないから言ってるんですよ。どうせ、このCDも売れないから、引退間近でしょ・・・。」

片山「ちっともお前にオレを応援しようと言う気概が見えない・・・悲しいのう。」   

    いんたびゅあ「最後にタイトルの意味・・・聞くだけ無駄ですね、あっ、いいです。こちらでテキトーに編集しときますから。・・・(ひとりごと)どうせ、エンディングで鐘じゃんじゃん鳴らすから、鐘とか言うんだよこの人は・・・。

(「鐘」の意味はもうちょっと深いらしい。でも、もう片山は自力で記事更新できないからね・第10回へ続く)

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2008/02/19

CD解説漫談放談 第8回 お題「拝啓、大統領閣下」

    いんたびゅあ「今日は『拝啓、大統領閣下』。CDの15曲の中で、この曲は『幕間の休憩のようなもの』という位置づけらしいですが、当ブログも今回はそれにあわせて、こう、ノターッと話を進めませんか?」

片山「ノターッて何語?」

    いんたびゅあ「え、言いませんか?」

片山「まあ、なんとなく意味は通じたが、ググッても(Googleで検索しても)76件しか引っかからんのだから、かなりマイナーな言葉であることは確かだぞ。」

    いんたびゅあ「この記事がアップされれば77件になりますよ!

片山「やかまし。」

    いんたびゅあ「でも、いい感じです。」

片山「何が?

    いんたびゅあ「ほら、感じがノターッとなってきたでしょう。いつもより、ページの密度うすいです。」

片山「確かに。

    いんたびゅあ「片山さんもさっきから一言ずつしか発してませんし。」

片山「うん」

    いんたびゅあ「とうとう、『うん』だけですよ、『うん』。」

片山「てか、曲の質問、ないの?」

    いんたびゅあ「CDの解説書に全部書いてありますよね。」

片山「うん。」

    いんたびゅあ「じゃあ、いいじゃないですか。一曲ぐらいサボってもバチは当たりませんよ。」

片山「いや、でも、それだと、ちょっと悪いんじゃぁ・・・。」

    いんたびゅあ「大丈夫。もうこのブログ、誰も読んでいませんから。私、ちゃんとアクセス解析しているんですよ。だから・・・」

片山「ちょっと待った。アクセス解析って、このブログの管理者しか見られないはずだぞ。お前、管理者じゃないし、第一パスワードなんか知らないだろ。」   

    いんたびゅあ「知らなかったけれど、この前片山さんの誕生日入力したら、フツーに管理者画面に入れました。」

片山「え、う、ウ、うそ・・・。」   

    いんたびゅあ「ダメですよ、誕生日なんて分かりやすいものをパスワードにしたら。

片山「クソ、じゃ、今から管理者画面に入って、お前の知らないパスワードに変えてやる。」

    いんたびゅあ「多分ムリですよ。もう私が片山さんの知らないパスワードに変えちゃいましたから・・・」

片山「マ、まじ・・・じゃ、もうこのブログの管理をオレは出来ないわけ?」   

    いんたびゅあ「記事は私宛にメールで送ってください。」

片山「この悪党があああぁっ!!!・・・・・・ガキッ、グゴッ、うげっ・・・・・」   

    いんたびゅあ「・・・片山さんが取り乱してしまいましたので、今日はこれでお別れにします。皆様におかれましても、パスワードの取り扱いには十分ご注意下さい。

(第9回へ続く)

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