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2008/06/16

6.15バードランド

昨日6月15日「片山音楽世界スペシャルライブ」(刈谷BirdLand)、来てくださったお客さま、サポートしてくれたミュージシャン、そして会場のマスターとそのスタッフの皆様に、改めてお礼申し上げます。

「来てくれてありがとうhappy01

「演ってくれてありがとうpaper

「呼んでくれてありがとう・・・ございますwfull

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

追記:

昨日の共演者の一人、コントラバス弾きの「たんたん」こと丹治さんの詳細レポがアップしましたので、ぜひご覧ください。(前回の時も引用したっけか?)

たんたんの「コントラバス弾きの日記」へジャンプ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さてさて、今日はとってもイヤな話をしようと思います。

せっかくの気分に自分で水を差すか・・・

興行には先立つものが必要・・・と言うお話です。

どんなささやかな興行にも、当然費用がかかります。バードランドに関しては、いわゆる普通の「ライブもできる飲食店」ですので、本来、一番興行者側を苦しめるであろう(?)会場レンタル料はかかりません。だからと言ってタダではできないので、本番終了までに何かしらのお金をかける事になります。そして余程の「やり手」かメジャーアーティストでもない限り、その経費を、純粋にお客様の入場料のみで回収するのは不可能です。私のような「まだ無名以前、かつやり手じゃないミュージシャン」ならなおさらです。

これがアマチュアなら、皆さん本職がありますから、ライブ活動を「趣味」とみなしてお金をつぎ込むことはそれなりに可能ですが、プロの場合、「仕事して損をする」わけですから、これは由々しき問題です。

当然、その場合、例えば他所での営業だったり、レッスン料(私はありませんが)だったりで得た「収益」を自身のライブ活動に回すわけです。

つまり、「資金が底をついてしまう」と、自分で「やりたくてもできない」状態に陥ってしまうので、こう言ったライブ活動を存続させるには・・・

・自分に十分な(資金面での)体力があるか?

・お客様(+スポンサー)からそれなりのお代を頂戴するか?

の2つしか条件がありません。

ちなみに、今回のバードランドのライブを、純粋に「ビジネス」として考え、お客様のチャージのみで収益を上げようとした場合、バードランドの会場キャパの8割を採算ベースとして考えて算出すると・・・

・・・ここまで書いて、あまりにもリアルに金額が出てしまったんでやめます。ちょっと私からは申し上げにくい金額になりました。

ここまでは出演者側の論理。

言うまでもなく、お客様の論理はまったく別ですよね。今の「カタヤマケンタロウ」のワンマンライブに、じゃあそれだけのお金を払う「価値」があるのか?演奏やパフォーマンスのクオリティだけじゃなく、例えば「見栄え」とか「有名かそうじゃないか」とか、その他クリヤーすべき色々大事な事があると思います。

で、結局オレは何が言いたいんだ??

つまりですね、

今バードランドではカンパのみ、次のヘリテイジでも、チャージそのものは1,000円台ですが、これは営業的には「破格」なんですぅ!!(いきなりここだけロリ口調?)

今は、なんとしてでも、私のライブを一人でも多くのお客様に聞いていただきたい、私の曲を知ってもらいたい、という段階だからこそ設定できるのでして、職業音楽家なら、ゆくゆくはライブチャージ/入場料は上げていかざるを得ない。そういうわけなのです。

自分が自分で言うのもヘンですが、演奏レベルは、今でも一定以上にあると信じておりますので、より安く観るには今がチャンス・・・じゃないかなあと。

まあ、将来活動が軌道に乗って入場料が今の3倍(以上)になるか、私の体力がキレて消滅するかは、神のみぞ知る。

イヤぁな話をしました。こうしていつも自分はお客様を逃しているんだろうなぁ(自嘲)

・・・

・・・

言い忘れました。次回三好「ヘリテイジ」でのライブは8月10日です。お楽しみに!

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