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2008/03/18

中山道めぐり その2

Hosokute

「面白くない」と言っていた中山道めぐりに「その2」があるだなんて・・・

でも、今回は巡っている本人は、前回よりうんと楽しんだぞ。

なんて言っても山越えルートだからね。

本来なら前回の御嵩宿をスタートして、大井(恵那)に至る行程を経るべきだが、今回はチャリをクルマに積んで恵那まで行き、そこから御嵩に降りてくる「手抜きルート」で、江戸時代の旅人からは「関係ねぇ」と一刀両断されそうです。さすがに現代人、体鈍(なま)ってますから逆コースはキツイですて。

「手抜きルート」とはいえ、大井宿からすぐの西行塚に上がる登り坂で、登りきれずに早くも自転車押しモード。先が思いやられる・・・。

大井~御嵩は今まで巡った中山道の中でも特に整備が進んでいて、案内板やら、非常に分かり易くていいんですが、非常に残念な事に、かなりの区間が「東海自然歩道」と共用で、一部区間では、自転車の乗り入れがNGになっています。おそらくMTBとかの乗り入れが盛んになってハイヤーとトラブッてるんでしょう。自転車乗りからすると悲しい現実です。・・・というわけで、今回は中山道の完全トレースはあきらめ、歩いたり、途中で一般道に迂回したりしております。

Benisaka Ookute

大井~御嵩間の距離は40km弱。アスリートなら2時間程度で走破するでしょうが、私は3時間はゆうにかけています(もちろん停車時間除いて)。全区間猛烈なアップダウンの連続でしたが、渥美半島の時に比べると、全く気にならなかったなあ。気候が良いせいもあるけど、やっぱり、周りにクルマが走っていないって言うのが精神的にものすごくラクなんですよ。

クルマって言えば、最近私、クルマの排気音がキライでねえ、以前は例えばインプレッサに社外マフラー(一応合法)つけて走ってたくせに、いざ、自分がこうやって自転車で山散策していると、近くのサーキットから聞こえる排気音が、相当耳障りに聞こえます。歳とったから・・・て言うより、感性が変わったからという方が正しい。皆が絶賛する某スポーツカーメーカーの排気音も、ちっとも良いと思えないんだよねえ。前にビーエムほめてたじゃんってツッコミ入れられそうですけど、実はコレ、ちょっと注釈がいる。クルマ乗り続けていると、感覚がそちらに引っぱられるせいか、排気音云々、そんなに気にならないんですよ。だから、例えば、自転車で山道走っていて、横にBMWの例えばM3あたりが、猛烈な排気音ブチかまして抜いていったとするでしょ。すると、やっぱ「うっせぇなあ」って思うんです。自動車の排気音をどれだけチューニングしたところで、自然が発する音には土台「品位」ではかなわない。でも、自動車やオートバイに乗り続けると、その辺の感覚がマヒしてくるんで、そういう「音」が快感になってくるんじゃあないかって。

Mitake

・・・話が脱線しました。1ヶ月ぶりの御嵩って言う事で前回とほぼ同じアングルで写真を1枚。

帰りは国道21号で鬼岩から土岐。ここの下り坂でとりあえず49.4km/hの自己ベスト、あ、ここは制限50km/hの道なんで、とりあえずオーバーはしとらんぜぃと。

瑞浪からは国道19号は使わず、並行して走る旧道(県道421号武並土岐多治見線)を使います。この道、はっきり言ってチャリ人にはお薦めです。前に家から中津川往復しようって決めた時も、この道の存在を決め手にしたくらいです。確かに一級国道は路肩さえあれば、舗装はいいし、スピード出るんだけど、常に大型車が後ろから迫ってくるのに恐れをなさなければいけないし、排気ガスをまともに浴びるので、せっかく運動しながら体を壊しそうで、ロクなことがない。(それでも、春日井~多治見間だけは、どこにも抜け道がなく《国道19号と県道15号通称愛岐道路、どちらも自転車では地獄》、ここだけは二度と走りたくありませんが。) その点旧道はクルマは少なく、精神的負担が少なく、スピードは出ませんが、沿線風景が段違いに良いです。国道から一本入るだけでこんなにも違うのかと思うほど、世界が違う。自転車旅で、こういう道をいかにして沢山見つけるかが、私にとって勝負だったりします。

Ooi

最後に恵那市内の大井宿本陣の写真を。自称本陣マニア(?)の私としては、こんなに完全な形で残っているのを見てほくそ笑んだ・・・と思ったら、中の建物は当時のものではなかった。しかも普通の民家だし・・・。

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