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2008/02/09

CD解説漫談放談 第3回 お題「贖罪の花」

    いんたびゅあ 「さて、第3回は、お待ちかね『贖罪の花』です。いいタイトルですね。多分タイトルだけなら、このCD15曲の中で、これが一番印象的でしょう。あれ、何かお気に召さないことでもありましたか?」

片山「・・・」

片山「それ、オレがつけた題じゃないんだけど。」

    いんたびゅあ「でしょうねえ、片山さんには、こんなスマートな発想はないですもんね。」

片山「お前の毒舌にはいい加減慣れたよ。でも、おっしゃるとおり、このタイトルはなかなか良いと思う。最初、このCDでは、バンドで作った歌詞とは切り離し、独立した曲として、タイトルも色々自分で試行錯誤してみたんだが、結局、『贖罪・・・』よりうまい言い回しが思いつかなかったんだ。

    いんたびゅあ「この曲は片山さんのWeb上でも、かなり前から取り上げられていましたけど、題がコロッコロ変わってましたモンね。」

片山「でも、この曲は、短いながら、なかなか良く出来てるだろ?」

    いんたびゅあ「自分で言うか?でも、お客様には色々言われたらしいですね。サビの部分は『ルパン三世』だろ?とか。」

片山「お客様とは違うけど、さる方からね。ついでに言うとサビの後半部分は『キャンディーズ』な。これもかなり後で気づいたんだが。」

    いんたびゅあ「言われてみると、なんとなく似てるかも。」

片山「これだけ世の中に星の数ほど曲は散らばっているんだから、一部分を取り出して似ている似ていないを議論したって始まらないよ。ただ、浮気と一緒で、あまりにも出典(出所)が身近にあると、色々言われるのは確かだが。

    いんたびゅあ「かなりギリギリの発言ですね。」

片山「似る似ない、パクるパクらないの話は、実は全ての芸術の根幹をなす大事な話だからね。ブログくんだりでは語れない。」

    いんたびゅあ「いえ、そっちじゃなくて・・・。ま、いいです。」

片山「どっちの事だよ(笑)。てか、また自画自賛って言われるかもしれないけど、そのサビ後半の部分の半音進行や、その後のAメロで1オクターブ音高が上がった時のメロディー処理の仕方、エンディング部分の掟破りのドミナント→サブドミナント進行など、この曲にはぼんやりしていたら気づかないような、ちょっとしたスパイスを沢山、かつ、やり過ぎないように効かせてある。たかだか2分40秒の曲だって、そこに、色々な『世界』を盛り付けられる好例、と見なされればうれしいと思うしね。おかげさまで、この曲に関しては、結構な数のお客様に『いいね』っておっしゃってもらえたけれど。

    いんたびゅあ「あいかわらず、自信過剰もいいところですね。どうしてそこまで幸せ者になれるんだか。あのねえ片山さん、一言言わせてください。曲はともかく、中間のピアノ・ソロがねえ・・・」

片山「ピアノ・ソロがどうかしたか?」

    いんたびゅあ「ヘタクソです。ジャズになってません。」

片山「(ぐさりっ) ううっ・・・。」

★★★★★★★★★★★

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★★★★★★★★★★★

(第4回へ続く)

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