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2008/02/27

CD解説漫談放談 第14回 お題「遅れてきた楽隊に対する強い叱責」

    いんたびゅあ「もういい加減私も疲れてきましたよ。ファーストアルバムのくせに、収録曲多すぎですって。」

片山「これはファーストじゃないんだけど・・・(詳しくはCDのオビを見てね)・・・。というか、最初は、適当に収録曲から抜粋してしゃべくろうと思ったのに、お前が『遅れてきた楽隊による前奏曲』を取り上げたばっかりに、この『遅れてきた楽隊に対する強い叱責』も取り上げなくちゃならないんじゃないか。」

    いんたびゅあ「う~ん、今頃になって後悔してるかも。」

片山「もう遅いよ。この曲はね、世間一般的には別に目新しくもなんとも無いんだけど、オレの中では実験作なのさ。

    いんたびゅあ「それはどんな?」

片山「要するに『リサイクル』よ。ひとつの自作のメロディーをベースに、違う新たなメロディーを作る。これがちゃんとできるようになれば、これから先、うんとラクが出来る。

    いんたびゅあ「イヤな言い方だなあ。なんか手抜きがしたい、て言う趣旨の発言に聞こえます。」

片山「んなことないさ。ごらんよ、リサイクルやってる方はみんな泣いてるから。新しく1から作る方がずっとコストも手間もかからないって。」

    いんたびゅあ「話が混同してますよ。音楽の話してないじゃないですか。」

片山「いや一緒一緒。この地球上の資源には限りがあるのと一緒で、もし今の12平均律というヤツ(平ぺったく言うとドレミファソラシド)で音楽を作っている限り、メロディーはそれの順列組み合わせに過ぎないし、そもそもメロディーを形成できない組み合わせ(感覚的に)も多数存在する。いずれ底をつくのよ、アイディアなんて。だからひとつのアイディアから多くの『音楽』を作れた方が、特にこれから年老いてインスピレーションの泉が溢れなくなった時に生きてくる、こういうことなんだ。」

    いんたびゅあ「うーん、私には、片山さんがそんな先まで活躍しているとは到底思えませんけど、まあ言うだけならいいでしょう。で、今回、その第一弾としての出来栄えには、片山さん自身はどう思われているんですか。」

片山「まだまだ。今回は、アルバムの本流じゃない所で、エピソード的に使ったけれど、今のオレの実力だと、せいぜいそこまで。精進が必要です。

    いんたびゅあ「威張ってんだか謙虚なんだか分かんないコメントですね。」

片山「さて、皆さん、いよいよ次はアルバム収録最後の曲『しあわせの余韻』です。この曲には、実は言いたい事が山ほどあって、私もアレから言おうか、コレから言おうか、色々迷っている部分があるんですよ。今までこのコーナー、私の身体にムチ打って、ほぼ毎日更新のペースでやってきましたけど、ちょっと日を空けさせてください。

    いんたびゅあ「勝手に仕切らないで下さいよ。」

(第15回へ続く)

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